ポータブル音楽プレイヤー調査、利用者の6割がデジタルミュージックプレイヤーを所有
アイシェアが行った携帯音楽プレイヤー調査によると、
携帯音楽プレーヤーを「持っている」と回答した人は84.4%、内訳は「デジタルオーディオプレーヤー(58.6%)」が最も多く、次いで「MDプレーヤー(20.7%)」「CDプレーヤー(18.5%)」となっている。
利用している時間は「通勤・通学などの移動中(62.6%)」や「何かの待ち時間など(32.5%)」「自宅(12.2%)」などが多く挙げられた。また、プレーヤーを利用しながらすることがあるのは「携帯でのメールやゲームなど(30.7%)」や「読書(26.9%)」「仕事・勉強(23.8%)」などが多く挙げられた。
携帯音楽プレーヤー、8割以上が所有--うち6割がデジタルプレーヤーに移行:マーケティング - CNET Japan
8割強が携帯音楽プレイヤーを所有し、そのうち6割がデジタルオーディオプレイヤーだったと。また、この記事では記載されていないが、この設問に携帯電話と回答したのは4割にも上った(アイシェアプレスリリースより)。
調査対象499名は、男性56.1%、女性43.9%の割合で、20代23.4%、30代71.3%、その他5.3%であった。
うーん、デジタルプレイヤーへの移行も気になるんだけど、携帯電話をデジタルプレイヤーとして認識している層が多いことが気になる。実際に利用しているかどうかはわからないけど、そうした利用も少なくはないのかな*1。
*1:今回のリリースでは、実際に利用しているかどうか、って部分はちょっとわからなかった