Amazon Cloud Drive関連でおさえておく記事、気になる記事
3月28日、米アマゾンがオンラインストレージサービス「Amazon Cloud Drive」を開始。もう少し時間がかかると思ってたんだけど、Google、Appleも同様のサービスを検討しているってこともあって、なるようになれとばかりに出したのかな。実際、なるようにしかならないしねぇ。
iPodが登場したのと同じように、リスナーの音楽との接し方を大きく変えうるサービスなだけに、今後の展開が気になるところ。Amazon Cloud Drive関連の記事で、ふーんと思った記事を以下に。
サービス概要
サービス解説
ライセンス関連の反応
- Amazon Cloud Playerに音楽業界が反発、ソニーは新契約が必要と主張(追記:アマゾン反論): engadget
- Amazon.comのクラウド音楽サービスにレコード業界から反発: ITmedia News
- 「最大の問題はレーベルの反応」―AmazonのCloud Driveについてライバルのファウンダーたちがコメント: TechCrunch
- クラウド上のスペースはユーザの(借りている)ハードディスクだ-レコード会社の貪欲とは無縁: TechCrunch
- 「Amazon Cloud Drive」のリスク--ライセンス問題の可能性: CNET Japan
- AmazonのCloud Playerでレコード会社がどこまでを容認するかが分かる: TechCrunch
ハリウッド的にはどうなんだろう、というお話。
日本ではたぶん無理なんだろうなぁ。
その他
方向性としてタブレットを向いているんだろうなぁというお話。。
オンラインストレージサービスBox.net CEOによる分析。確かに共有できないのはオンラインストレージとしての魅力を欠くかも。ただ、Amazonエコシステムのためのサービスと考えれば棲み分けされていくのかな。
仕事が早い。Amazon Cloud Driveのオルタナティブを5つ紹介。
Amazon Cloud Driveがダメなら同じようにダメになりそうなサービス。
直接Cloud Drive関連の話じゃないけど。サービスとしてホストさせないようにしてアクセスを防いでも、自宅サーバーのコンテンツに直接アクセスすることはできる。