6,000被ブクマを記念して、過去の人気エントリを振り返ってみるよ

先日、当ダイアリーの被はてなブックマーク数が6,000を越えた。1年と4ヶ月弱でこれほどまでに多くの方に注目してもらえたこと、レスをもらえたことは非常にありがたいことです。

みなさん、どうもありがとうございます。

というわけで、これまでの当ダイアリーのエントリの中から、多くのブックマークを集めた21の記事を人気順にざっくばらんに振り返ってみたいと思います。21と半端なのは21番目のエントリが私の書いたエントリの中でも好きなエントリだったから、なんですが。

1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分

個人的にはなんでそんなにブクマを集めたんだろう?というエントリだったりもする。実はこれ、以前のエントリの焼き増しで、たまたま朝早く起きて痛いニュース見てたら、痛い人がいたのでいっちょ皮肉ってやるか―程度だったんだよなぁ。

まぁ、書いた本人としても、「タイトル見て興味津々で読んでみたら悪しきJASRACの擁護みたいなこと書いてるし、JASRAC批判している人を皮肉ってるしで、腹が立った」というのはわからないでもない。ただ、このエントリ一本でJASRAC擁護派みたいな扱いを受けて「じゃあこれはどうなんだ!」とか言われたりしたんだけど、そんなとこまでは擁護しちゃいねーよと思いながら刺々しい返信をしたのは、未だに恥ずかしい限り。

JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬

上のエントリの2ヶ月くらい前に書いたエントリで、これは叩かれるだろうなぁと多少覚悟して書いたものの、実際に叩かれて若干凹んだのを覚えている。今読んでも回りくどいところあるし、誤解を受けて当然の部分もある。それでもid:corpvsさんに「id:heatwave_p2pの記事だからこそ、意味がある。」ってコメントもらえたのは嬉しかったなぁ。

JASRACやその他の著作権料徴収団体があってうまくいっているサイクルもある、ってことと、アーティストが搾取されているという現実はJASRAC以上にレーベルに関わる話なんだよ*1、ということを考えて欲しかったなと。結局、音楽著作権/ビジネスの話にはたくさんの人が絡んできて、私たち音楽リスナーだけではなく、ソングライター、パフォーマー、レーベル、出版社、著作権料徴収団体、音楽著作権(隣接権)の利用者(BGMとして音楽を流している店舗からライブハウス、コンサート主催者、カラオケ店、放送局など)、流通、小売などなど、ほんと数多く存在している。正直、JASRACに変わって欲しいのは、インディペンデントに活動する個人が信託*2しやすく、かつ、そうした人たちが望むかたちに柔軟に対応して欲しい、とか、取り立てももう少しうまいことやってくれんか*3とか。あとは独占状態の段階的緩和とか。でも、古賀財団とのアレゲな話とか不正な香り漂うこと全般は、小林亜星JASRACを内部から突き上げているガチの人に期待します、というくらい。

個人的にはJASRACにははっきりした存在意義があると思っているので、潰れてしまえとは思わないけれど、本気で潰れてしまえって思っているなら、JASRACの批判するより、オルタナティブを支えることにリソースを割いた方がいいよ。Jamendoにある音楽も最高だよ。

山崎まさよしのほぼ全シングルPVがYouTubeに公式うpされている件について

これも単純に「おーすげー」と思ったので、何の気無しに書いたエントリ。本当は、日本のレーベル・出版社はウェブを活用していない!とかDISる気満々だったのだが、日本にもこれほどまでに積極的な音楽事務所があったのかと逆に感心させられた、というところ。「山崎まさよし」を始めとするオーガスタのアーティストだったから、ここまで伸びたんだろうなぁとも思う。奥田民生とか山崎まさよしとか福山雅治とか、ほんと不思議な魅力を持ってるよね。

CDの時代が終わるとき - P2Pとかその辺のお話@はてな

CDがなくなるなんてことは思っちゃいない。CDが音楽を流通させるための一般的なツールではなくなるんだろうなぁというお話*4。音楽マニアやDJにとってのCDではなく、マスにとってのCDについて。現時点では、様々な理由で音楽配信がCDの代価とはなりがたい状況にはあるけれども、そうした状況が変化した時、どうなるんだろう?という疑問を綴ってみた。特にCDという媒体の中で作り出されたアルバムという概念がどうなっていくのだろう、と。

レコード産業からしたら収入の源泉だったわけだけれど、私としては独立した楽曲が作り出す1つのストーリーとしてアルバムが好きだし、それを創りださんとするアーティストも数多くいる。CDという媒体なくしても、そうしたストーリーは紡がれ、そしてリスナーは受け入れていくんだろうか。

文化を掲げて金をせびる、誰が文化を安物にしたんだ?

愚痴であり、猛烈なポジショントーク。結局のところ、「Culture First」なんていってもほとんど商売の話しかしていないんだよなぁ。個人的には産業としてはそれでいいんだけど、その根拠に文化を持ち出してきた時点で、受け手との齟齬は埋めがたいものとなると思っていて。「経済性に囚われるな!お金ください」は未だにコントみたいだなぁと思う。

正直な話、華麗に騙してくれればそれでいいんだけどね。なんでこうした方々たち*5が私を騙すことができないかって言うと、じゃあコンテンツ産業がどんな未来を描いているのか、私たちはこんな時代にこんな風にしていきたいんです、というビジョンを見せてくれていないからなんだよなぁ。お金周りじゃなく、私たちが具体的にどんな風にコンテンツと関わっていくのか、という。着うたなんかは何となくスタンダードになったけど、インターネットの時代になり、少なくともポータブル音楽プレイヤーではメディアシフトが完全に起こってるわけで、そうした時代に私たちはこうした未来を描いています、みなさんの音楽/コンテンツ生活はこんな風になるんじゃないでしょうか!というところが全く見えてこないし。

結局、その辺って商売のことが第一になっちゃうから、悪くいえば場当たり的でもあり、よく言えばその場その場に即応しないといけないんだろうけど、文化が第一というなら、その視点からビジョンを語って欲しいよねぇ。

音楽産業のシステムは複雑だから単純化しちゃいけないのでは? + CD売上の内訳(補足) - P2Pとかその辺のお話@はてな

JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬」の補足エントリであり、「1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分」の元ネタ。どんな感じで書いていたのは覚えていないのだが、問題のある書き方をしておいて、そんなカリカリすんなよと我ながら苦々しく眺めざるをえない。

我々が音楽に払うもの:Paying Money or Attention

多分、今回のリストの中で一番力がこもっているエントリ。概して力を入れて書いたエントリはそれほど注目を集めないことが多いのだが*6、これはそうじゃなかったのがとても嬉しかった。

注意を払うよりも、お金を払う方がよほど簡単だというのは、消費者にとってなかなか気付きにくい側面であると思う。私がJamendoをプッシュし続けるのも、注目して欲しい、リソースを投資して欲しいからなんよね。自由なコンテンツを提供する人にお金を渡したい、というのはよくわかるけど、その前段階としてその対象を知らなければならない。良いものはどんな手法を用いても我々に届くなんてことは無垢には考えてはいられないわけで、そのためには誰かがリソースを投資しなければならない。その誰かは我々でなければいけないよ、という話でもある。

どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね

Creative Commonsライセンスのコンテンツは比較的自由に使っていいんだから、ただ使っちゃいけない!って言ってちゃいけないだろという、ニッチサイドの叫び。一般論として商用著作物*7についてのことなんだから、というのはわかっちゃいけるけど、それでも単純にダメといっているだけでは、本当の理解は得られないんだろうなぁと思う。

「わたしのホームページに、わたしのかいたプリキュアの絵をのせていいですか?」という子どもの問いは、著作権者に向けて問いかけられたとき、原理原則としてはNOといわざるを得ないのだが、教えられるような著作権の理念から子どもが納得できるような説明ができるのだろうか、という疑問から湧いたもの。簡作った人(著作権者)に無断でやっちゃいけません、と言われたから「いいですか?」と訪ねたけれど、ダメ!と言われた。この状況だけ切り出せば誰得な話だよね、権利者だってそんなことは問題とは思わないだろうし。もちろん、線引きの話だから仕方ないところではあるんだけど、本当の著作権教育を考えると、いいよ!って経験が絶対に必要だと思うんだよね。だからこそ、無断でやることが悪いことだということが理解されるんじゃないかって。

私のiPodにお前らの音楽が入ってると思うなよ!

私的録音録画補償金のお話。個人的にはそんな時代でもないだろう、と思うのだが、現実としてはDRMとのトレードオフで語るべき話だろうなぁと思う。ぶっちゃけ、それなら飲めなくもない話だと思うし。

iPodのCCLのコンテンツが入っている、ってのはインディペンデントに対する補償金の支払いってのは、あまり考えてもくれていないんだろうなぁ、という思いから。こうした人たちこそ一番経済的に苦しいはずなんだけど、今も、これからも、企業が中心となった取り決めが進んでいくことを考えると、蚊帳の外に置かれ続けるのかなぁと不安に思うこともある。

音楽業界にアニソン旋風が吹き荒れているらしいので、シングルCDチャートについて考えてみるよ

未だにシングルCDの低迷は留まるところを知らないのだけれど、J-POPにおけるこの傾向は着うたの影響が大きいだろうなぁとは思う。CDが欲しかったらアルバムを購入するわけだしね。

シングルCDのこれからにも興味がある一方で、アニメ好きの人はなぜCDという媒体を購入するのか、選択したのかが気になるなぁ。最近だと「けいおん!」。ニコ動辺りをみていても、ぶっちゃけていってしまえば高音質でアップロードされたものから音源のみを取り出せるわけで、にもかかわらずニコ動経由でOPだけでも5000人近くの人が購入している。アートワークも含めて、というマニアックなところもあるのかな。それとも、音楽のみを抜き出すという行為が安っぽい*8と感じられるのかな?

着うたは高いんだけど、それでも売れているのがすごいよね

酔っぱらって勢いで書いたエントリ。「LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。 」というKDDI取締役執行役員常務の高橋 誠氏の発言を受けて。PC向け配信でいえば、iTSもmora for LISMOも価格には大差ないのだけれど、日本の着うたフルの価格と米国でのPC向け配信とを比較しているので、なんともいえないところ。まぁ、着うたフルが全盛だからこそいえた発言なんだろうけれど*9、これから着うたフルが伸び悩みを迎えるにあたってそんなに強気でどうするんだろう?と思わないでもない。

レコード産業にとって、デジタル音楽配信は未来か

主にアルバムセールスによって支えられてきたレコード産業というお商売からしてみたら、音楽配信のシングル購入優位の傾向は、かなり厳しい現実とこれからを予測させるものでもある。日本における着うたの入れ込みように対して、PC向けの配信がそれほど力が入っていないように見えるのも、CDのオルタナティブになり得るのはどちらかを考えれば、何となく理解できなくもない。CDのオルタナティブといえども、その消費者の行動が異なるのだから。とはいえ、いずれ大きな変化は避けられない。そこをどうやって乗り切るのか、そして、いつ大きく舵を切るのかというのも興味深いところ。

キモチの問題なんですけどしょうがないからオカネで解決してあげます

著作権保護期間延長のお話。毎度おなじみ三田委員の「50年,100年残るような作品を書こうと思うと,これは,今は売れないかもしれないということがあります。」という発言に、ならそういう創作者の『今』を支えてやれよ、と率直に思った次第で。商業ラインにのらなくてもインディペンデントでやっていくぜという人たちを産業側の人は笑ったり毛嫌いしたり仲間だとは思ってくれないのだろうけれど、文化という側面を考えると、絶対不可欠な存在だと思うんだよなぁ。

保護期間延長の話でいうと、「50年より70年の方がリスペクトされてる感があるし俄然やる気が出るよ!」なんて阿呆な主張はいい加減止めていただきたい。

Gyaoはカワイソウなんだけど、やっぱり使いにくいよねって話

GyaoをけなしてYahoo!動画を褒めるという、Gyaoにとっては憎々しいことこの上ないエントリ。いや、Gyaoも悪くないんですけどね…。そんなGyaoもYahoo!動画と統合ということに。

GyaoYahoo!動画を利用して欲しいと思う反面、使いにくいからユーザに敬遠されてしまうというのも致し方ないと思えるわけで。もっと使い勝手の良いユーザに愛されるサービスになって欲しいなぁと思う。

我々の権利を軽んじつつ、自らの権利(利権)ばかり拡大しようとするJASRACの人

ぶっちゃけJASRACはお金の話だけしていれば良いのであって、文化云々いわれても正直鼻白む。実際、それくらい淡々とした業務だし。「利用者の利便性ではなく権利者の意見を尊重して決めるべきだ」ってのも、昨今の独占問題も同じスタンスで考えてくださいねと思わずにはいられない。

高校生が海賊行為について話してた

高校生といってもいろんな子がいるなぁと。逆にアレゲなところからダウンロードしていることに興味津々で聞いてくる子もいるのだろうし、この話を一般論にするつもりはないです。あとTカードを宣伝するつもりは毛頭ない!

とりあえず押さえとけっていう10のBitTorrentクライアント/サービス

個人的に単純にダウンロードしたいだけなら、WindowsユーザならuTorrent*10、それ以外ならTransmissionがお勧め。統合プラットフォームとしてのMiroやTribler、Vuzeも面白そうではある。BitTorrentなんていつも必要とするわけじゃないし、という方は、BitLetやTorrentRelayがよいかも。BitLetは最近、BitTorrentビデオストリーミングを開始したりとか、なかなか面白いことをやっている。

Winnyウィルス制作者逮捕の経過、背景、問題点

著作権侵害を懲らしめようとウィルスをばらまいた本人が著作権侵害で逮捕されるんだから目も当てられない。依然としてウィルス制作に対してはこうしたアクロバティックな手段をとらなければならないのだろうが、これ、どうにかならんもんかねぇ。

MADが広がりを持つとき・・・これがWeb2.0?

一度は使ってみたかったWeb2.0というマジカルワードを使ってみた、というエントリ。手書きアイマスMADにMe First and the Gimme Gimmes!の楽曲が使われていて、そのおかげでAmazonでCDが売れてて驚いた、というお話。これ、Amazon見てたらギミギミズがトップに上がっててホントにビックリしたんだよなー。CMで使われたのかな程度に思ってたら、ニコ動で手書きMADが人気になってて、「これか!」となったと。

現在のところ「729人が購入しました / この動画で9,324人、全体で9,623人がクリック」となかなかの売れ行き。ちなみに、再生数は60万回を越えています。さて、これをどうみるべきかは難しいところで。

商用可能なCCライセンスで楽曲を提供する理由:「名もなき存在でいること、それが本当の敵だ」

CCLを採用するアーティストにとって、その決断は単に理想を追い求めているというだけではなく、戦略的に自らの存在を知らしめるためのツールである、という側面も持っていることを多くの人に知って欲しいなと。CCLで自らの作品を公開してくれるアーティストが増えたとしても、知らないから、面倒だからとそうしたアーティストにユーザが目もくれないのであれば、折角生まれた自由なコンテンツへの動きは低迷、廃れることにもなる。

一方で、多くのユーザがそうした動きを支えることができれば、それはいずれムーブメントにもなる。自由なコンテンツへの需要が高まれば、それに比例して供給も高まるのは必然。こうしたムーブメントの上にビジネスモデルを構築しうるか、というと難しいところではあるだろうが、創作が情熱を糧にしていることを考えるとそれほど懸念すべきことでもないとは思う。既存のコンテンツビジネスと競争しうるだろうが、排他的というわけでもない。共存してこそ、面白くなると思っている。既にエンジンはあたたまっている。あとは我々がガソリンをそこに注ぐ番だ。

終わりに…

いやぁ、ほとんどが音楽ネタ、著作権ネタ。というか、そればかり書いてきたから、なのだけれど。

この1年近くで私のスタンスとして大きく変わったなぁと思えるのは、既存のコンテンツ産業がインターネットに対して「渋々」対応しようとしていることをそれほど気にしなくなった、からなんだろうなぁ。以前は、「お前らが動かなければ、折角登場したインターネットという流通を促進するツールを活かせないじゃないか、なんて勿体ないことを!」と臆面もなく思っていたのだけれど、世界はそれ以上に早く回っていて、既存のコンテンツ産業が渋っている間隙を縫って、インディペンデントな人たちがどんどんそのスペースに入り込もうとしている。それが、私の中で実感として湧いてきたから、既存のコンテンツ産業の方にはこのスペースに渋々入ってもらう必要なんかなくて、むしろ傍観していて欲しい、その間にインディペンデントな人たちが、そしてユーザが、ウェブ上でイニシアチブを握るチャンスだ、とすら思えるようになってきた。

もちろん、既存のコンテンツ産業に潰れてしまえなどとは思っていないし、そうなる前に何らかの手を打つだろうとは思うのだけれど、CCLを始めとしたムーブメントが既存のコンテンツ産業の限界を補うオルタナティブな存在として成長を遂げれば、ますます面白いことになってくるだろう。

私はもうその芽は出たと思っている。あとは、それを育てるだけ。それを枯らさないためにはアーティストだけではなく、ユーザの協力が必要となる。

そうした考えに基づいたエントリが最近では増えてきたかなぁと思う。あまり人気エントリにはならないけれど、一人でも多くの人に共感してほしいなと思って。Jamendoネタを数多く扱っているのも、そのためだったりする。

しばらくはそうしたスタンスで書いていくことになるんだろうけれど、書き続けていれば、再び考えが変わることもあるだろうし、別のものに興味を示すかもしれない。それでも、あなたと何かを共有し続けることができれば、と思いながら書き続けることには変わりないだろうけれど。

相変わらず、締めが下手っぴぃではありますが、これからもどうぞよろしくお願いします。

*1:これも功罪ある話だけどね。

*2:できれば委任

*3:JASRACを擁護するわけじゃないが、ごねて支払おうとしない経営者が少なくないことも事実。ただ、SWANやデサフィナードがそうだってわけじゃないだろうけど。この辺の話は自分で調べてみてね。すごく興味深い議論が見れるから。

*4:個人的にはデバイスが変化していくことで、そうなっていくと思う。ほとんどの人が今レコードプレイヤーを持っていないように、CDという媒体で音楽をかける機会は減り、それによって緩やかに時代から姿を消していくのだと思っている。データとして残せる可能性がある分、レコードからCDへの以降とはまた別の意味を持つのだろうけれど。

*5:このエントリでは椎名さんを叩きまくってるけど、個人的にはこの方は好きなタイプの方なんだよなぁ。ポジショントークせざるを得ないというのはわかっているけれど、一応、反論だけはしておきたいと思うわけで。

*6:力みすぎ、入れ込みすぎというところもあるんだろうなぁ

*7:CCついてても商用著作物はたくさんあるけどね

*8:なんとも表現しにくいのだけれど、価値がなく感じられる、という感覚

*9:消費者の皆さんにも支持されています!的な

*10:日本語リソースが豊富なBitCometもアリだとは思うが、軽量かつシンプルなuTorrentが好き。BCリンクを必要としたことはないし。